調査中のものや、ちょっとしたメモなど。 コンテナの仕様 †
なのでオブジェクトのURLは http://<proxy-server>/X-storage-string/container/object のような形になります。 X-storage-stringに相当する部分を保存するのが、Account Serverになります。 ただし、CyberDuck?から接続してみたところ、コンテナの中にディレクトリを作ることができました。 Authサーバの設定 †ドキュメントは特にないようです。 Swift All In Oneのドキュメントの設定例のみです。 複数台のProxyサーバ †Proxyサーバは単一障害点になることが懸念されます。 CloudFiles? APIライブラリからの利用 †pythonのものだと、docsディレクトリにドキュメントがあります。 swiftの場合、接続先のサーバを指定する必要があり、以下のように実行します。 cloudfiles.consts.default_authurl = 'https://192.168.1.1/v1.0' Replicatorなど †object, container, accountサーバそれぞれに
冗長化のための複製を行う。
調査中。
障害等でデータの書き込みが行えなかった場合に、後から書き込むための仕組みらしいです。 ちょっとした不具合対策 †Replicator等のログとして、「ERROR Failed to get my own IPs?」と出ることがあります。 Swift内部で、自分のIPアドレスを取得する関数がありますが、言語を日本語などにしていると失敗します。 swauth †恐らくSwift独自の概念。 |