CloudStack/概要

Ubuntu 10.04で構築中
以下実行したコマンドや、吐いたエラーなど

Storage の登録ができない

Secondary Storage を登録しようとした際にHTTP 530エラーが返ってきて登録ができない場合があります. この場合,NFSサーバ側に問題がある可能性があります.

NFSサーバの/etc/exportfs にno_root_squashが書かれていない場合,このエラーが出ます. Storage Serverに使用するディレクトリにはno_root_squashを付けてください.

Version 2.1.2.1.11496での動作状況

ネットワーク接続の種類

最新版では,ネットワークタイプとしてdirectとvnetがある.
これは,configureのページから確認できる.
vnetは仮想ルータを用いてPublic,Privateネットワークを構築しての運用方法, directは,仮想ルータを用いずに直接Publicネットワークに接続する運用方法だと思われる.
今のところdirectでしか使えていない.なにか設定があるはずであるが,調査中.

仮想ルータ,コンソールプロキシが作成されていない.

前のバージョンでは,Zone,POD,Public IPアドレス設定時にコンソールプロキシが, 仮想OS作成時に仮想ルータが作成されていた. Ver2.1では,Zoneなどの設定を行ってもインスタンスには何も作成されていない.
設定の不備か,作成されないのかは不明.
掲示板での返信によれば,Ver2.1でも作成される模様.要調査.

仮想ルータの作成
Management Server のブラウザ上から Configure 画面に移動して direct.attach.network.externalIpAllocator?.enabled をfalse に変更. その後Management Serverを再起動し,VMを作成すると自動的に作成される.

仮想マシンに割り当てられるIPアドレス

仮想マシンがグローバルなIPアドレスをもらっている.
保持しているIPアドレスは,Cloudstackで設定した範囲外のIPアドレス.
これは,外部のDHCPサーバからIPアドレスをもらってきていると考えられるが,Cloudstack自体に仮想マシンをブリッジで接続するなんて設定はなかったはず.
これは,上記の問題と合わせて考えると仮想ルータがない場合ブリッジ接続に切り替えられると考えられる.

Public IPアドレスを持ってるホスト

Routerが持っている模様
同じネットワークにいるホストでarp解決するとRouterのPublic IPを持っているインタフェースのMACアドレスで解決されている.
以下のような感じ.

? (192.50.109.166) at 06:81:0a:b7:00:02 [ether] on eth0
? (192.50.109.141) at 06:81:0a:b7:00:02 [ether] on eth0
? (192.50.109.163) at 06:81:0a:b7:00:02 [ether] on eth0
? (192.50.109.153) at 06:81:0a:b7:00:02 [ether] on eth0

Routerの設定

最初に用意されているRouterはnatの設定がされていない.
そのためプライベートなIPをそのままフォワーディングするので大変よろしくない. コンソールからRouterにログインして

iptables -t nat -A POSTROUTING -s 10.1.1.0/24 -o ethX -j MASQUERADE

とかすると正しくRouterとして動作する. しかしDUPる.原因不明.

ブラウザからコンソールが見えない問題

各コンピューティングノードのcloudbr0がフォワーディングすることになるが, iptablesでFORWARDが許可されていない.

iptables -P FORWARD ACCEPT

するか

iptables -A FORWARD -i cloudbr0 -o cloudbr0 -j ACCEPT

で見れるようになる.
これで問題が起きないかは要調査

gateway

gatewayはFC12
system管理で恐らくTemplateのDomR Templateを使用している.
今のところルータ自体がネットワークに繋がっていない.
IPアドレスはただしく持っている.
arpパケットは受信している.ということはネットワークには繋がっている?
DNSも引ける.

Computing Nodeの設定

$ vi /etc/apt/sources.list

以下を追加

deb http://download.cloud.com/apt/ubuntu/stable/oss ./

aptの更新

$ sudo aptitude update

cloud-agentのインストール

$ sudo aptitude install cloud-agent

Cloud-agentのセットアップ

$ sudo cloud-setup-agent

iptablesの設定

$ sudo iptables -I FORWARD -i cloud-br0 -o cloud-br0 -j ACCEPT
$ sudo ufw allow proto tcp from any to any port 5900:6100

Management Serverの設定

iptablesの設定

$ sudo ufw allow 80
$ sudo ufw allow 8080
$ sudo ufw allow 8096
$ sudo ufw allow 8250

mysql-serverのインストール

$ sudo aptitude install mysql-server

mysql-serverの設定

$ sudo vi /etc/mysql/my.cnf

以下の設定を記述

innodb_rollback_on_timeout=1
innodb_lock_wait_timeout=600

mysql-serverの起動

$ sudo service mysqld start

リポジトリの追加

$ sudo vi /etc/apt/sources.list

以下のURLを追加

deb http://download.cloud.com/apt/ubuntu/stable/oss ./

aptツリーの更新

$ sudo aptitude update

cloud-clientのインストール

$ sudo aptitude install cloud-client

tomcatの停止

$ sudo service tomcat6 stop
$ sudo chkconfig tomcat6 off

データベースの設定

$ sudo cloud-setup-databases cloud:<dbpassword> kvm --deploy-as=root:<rootpassword>

この際,hostnameが正しく設定されていないと動作しない.

× example
◯ example.jp

sudoersに以下を追加

$ sudo visudo
cloud ALL=(ALL) NOPASSWD: /bin/mount,/bin/umount,/bin/chmod

nfs-clientのインストール

$ sudo apt-get install nfs-client

management-serverの起動

$ sudo service cloud-management start

manegement-serverへアクセス

ブラウザでhttp://management-server-ip-address:8080/clientにアクセス

デフォルトユーザはadmin
デフォルトパスワードはpassword

Zoneの設定 ブラウザ内でConfigure→Zonesに移動しAdd a Zoneをクリック

name:これは適当に
DNS:DNSサーバのIP

次に作成したZoneでAdd Public IP Rangeをクリック 以下を入力

Gateway:ネットワーク内のGatewayのIPアドレス(例:192.168.0.1)
Netmask:ネットワークのサブネットマスク(例:255.255.255.0)
IP Range:ネットワークのIPアドレスのレンジ(例:192.168.0.1 - 192.168.0.254)

PODの設定
Add PODをクリック

name:適当に
CIDR:IPaddress/netmaskで指定(例:192.168.0.0/24)
IPRange: ネットワークのIPアドレスのレンジ(例:192.168.0.1 - 192.168.0.254)

Service Offeringsの設定(オプション)


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Last-modified: 2010-10-21 (木) 21:30:13 (2495d)