Eucalyptus対応のElasticfox †
https://code.launchpad.net/~soren/elasticfox/elasticfox.eucalyptus
の内容だけでは、サーバまたはPCの時刻変更が必要、AMIが表示されないという
問題がありましたが、yuzawatさんより以下の修正情報とそのパッチを頂きました。
パッチについて公開可能とのことでしたので、本ページにて公開させていだきます。
ご提供ありがとうございます。
(早速検証をしましたが、インスタンスの起動・再起動・停止、AMIの確認、
key作成、EIPの操作、EBS(createとattach)は問題なく行えました。)
Eucalyptusブランチ(elasticfox.eucalyptus)用パッチ(xpi同梱) †
http://eucalyptus-users.jp/files/elasticfox-1.7-eucalyptus-1.5.2.patch.zip
修正箇所
- リクエストパラメータの時間情報文字列(ISO-8601形式)の最後の"Z"を外す。何故か付いているとEucalyptusが受け付けない。
- HTTPヘッダの"Content-Type"と"Content-Length"が、何故か外れていたので付け加える。
- インスタンス起動時のリクエストパラメータで、イメージID名が"a[krm]i-"になっていたのを、"e[krm]i-"に変える。
- インスタンスでのSSH接続で、接続先インスタンス名の値がAWSのホスト名前提なのを、IPアドレスのみでも対応可能にした。
メイントランク最新版(1.7.000108)用パッチ(xpi同梱) †
http://eucalyptus-users.jp/files/elasticfox_eucalyptus-20090826.zip
修正箇所
- リクエストパラメータの時間情報文字列(ISO-8601形式)の最後の"Z"削除
- Endpoint URL が Eucalyptus の場合には、ec2のAPIバージョンを、"2009-07-15"から"2009-03-01"に戻す。(Amazon と Eucalyptus で利用可能に)
- インスタンスのSSH接続の対応