CloudStack/ネットワーク設定
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開始行:
[[CloudStack/概要]]
仮想マシンの起動が完了したら，次にネットワークの設定を行...
このページで，NATの設定は行なっているのでプライベートIPで...
しかし，このままではインターネットへサービスを提供するこ...
CloudStackには，Port Forwarding(以下PF)を用いることにより...
また，PFの他にLoadBalancer(以下LB)を用いた複数台の仮想マ...
こちらはhaproxyを用いて実現されています．~
* Port Forwardingの設定 [#ydc0faf6]
PFの設定は，Management Serverのブラウザから行ないます．~
まず，Public IPを確保します．~
Management Serverのブラウザから，Network->Public IPsと移...
Public IPに空きがあれば，Public IPを1つ確保してリストに追...
#ref(PublicIP.png)
Public IPの確保が完了したら，次にNetwork->Port Forwarding...
PFの設定は，まず1つのIPにの設定するPFの名前を設定します．~
Network->Port Forwarding Servicesの中のAdd Port Fowarding...
すると，NameとDescriptionの設定する画面が開きます．~
Nameはユニークな名前で構いません．Descriptionも自由に記述...
PFのルールを追加すると，リストに名前が追加されます．~
リストに名前が追加された後，Portの設定を行ないます．~
追加された名前の，右側に「Click on a Port Forwarding Serv...
リスト中のPFの設定を行ないたい名前をクリックすると，吹き...
Addのボタンをクリックし，Public IPで待ち受けるPortと仮想...
ProtocolはTCPとUDPが選択できます．~
正しく設定できると以下の画像のような画面になっているはず...
#ref(PortForwarding.png)
Portの設定が完了したら，最後に設定したPFとPublic IP，仮想...
Management ServerのブラウザのInstancesの画面に移動し，PF...
すると，利用可能なPublic IPとPFの設定，仮想マシンに適用さ...
利用するPublic IPを選択し，Available ServicesからApplied ...
正しく設定が保存されれば，以下の画像のような画面が表示さ...
#ref(ApplyPF.png)
ここまでの設定が完了すれば，Public IPで仮想マシンにアクセ...
* LoadBalancerの設定 [#s2a4619c]
PFの設定では，1つのPublic IPに対して1台の仮想マシンを割り...
LBの設定は，PFと同じくManagement Serverのブラウザ上で行な...
Network->Load Balancer Rulesと移動し，Add Load Balancer R...
すると，ルールの名前，Public IP，Public Port，Private Por...
Nameは，ユニークな名前で構いません．~
Public IPは，ユーザが利用可能なPublic IPの中から選択しま...
Public Portは，Public IPで待ち受けるPort番号を入力します．~
Private Portは，仮想マシンが待ち受けるPort番号を入力しま...
Algorithmは，roundrobin，leastconn，sourceの3つから選択し...
これらの設定が正しく設定されると，PFと同じくリストにルー...
そして，仮想マシンの追加はリスト中のルールをクリックし，...
Addボタンをクリックすると，利用可能なインスタンスを選択す...
そこで，追加したい仮想マシンを選択しOKをクリックします．~
LBでは，言葉の通り負荷を分散させるので，複数の仮想マシン...
2台目，3台目と追加するのであれば，1台目と同じくAddボタン...
正しくLBルールに仮想マシンを追加できれば，以下のような画...
#ref(LB.png)
これで，Public IPで仮想マシンにアクセスするとLBによりコネ...
ここまでが，CloudStackのネットワークの設定になります．
終了行:
[[CloudStack/概要]]
仮想マシンの起動が完了したら，次にネットワークの設定を行...
このページで，NATの設定は行なっているのでプライベートIPで...
しかし，このままではインターネットへサービスを提供するこ...
CloudStackには，Port Forwarding(以下PF)を用いることにより...
また，PFの他にLoadBalancer(以下LB)を用いた複数台の仮想マ...
こちらはhaproxyを用いて実現されています．~
* Port Forwardingの設定 [#ydc0faf6]
PFの設定は，Management Serverのブラウザから行ないます．~
まず，Public IPを確保します．~
Management Serverのブラウザから，Network->Public IPsと移...
Public IPに空きがあれば，Public IPを1つ確保してリストに追...
#ref(PublicIP.png)
Public IPの確保が完了したら，次にNetwork->Port Forwarding...
PFの設定は，まず1つのIPにの設定するPFの名前を設定します．~
Network->Port Forwarding Servicesの中のAdd Port Fowarding...
すると，NameとDescriptionの設定する画面が開きます．~
Nameはユニークな名前で構いません．Descriptionも自由に記述...
PFのルールを追加すると，リストに名前が追加されます．~
リストに名前が追加された後，Portの設定を行ないます．~
追加された名前の，右側に「Click on a Port Forwarding Serv...
リスト中のPFの設定を行ないたい名前をクリックすると，吹き...
Addのボタンをクリックし，Public IPで待ち受けるPortと仮想...
ProtocolはTCPとUDPが選択できます．~
正しく設定できると以下の画像のような画面になっているはず...
#ref(PortForwarding.png)
Portの設定が完了したら，最後に設定したPFとPublic IP，仮想...
Management ServerのブラウザのInstancesの画面に移動し，PF...
すると，利用可能なPublic IPとPFの設定，仮想マシンに適用さ...
利用するPublic IPを選択し，Available ServicesからApplied ...
正しく設定が保存されれば，以下の画像のような画面が表示さ...
#ref(ApplyPF.png)
ここまでの設定が完了すれば，Public IPで仮想マシンにアクセ...
* LoadBalancerの設定 [#s2a4619c]
PFの設定では，1つのPublic IPに対して1台の仮想マシンを割り...
LBの設定は，PFと同じくManagement Serverのブラウザ上で行な...
Network->Load Balancer Rulesと移動し，Add Load Balancer R...
すると，ルールの名前，Public IP，Public Port，Private Por...
Nameは，ユニークな名前で構いません．~
Public IPは，ユーザが利用可能なPublic IPの中から選択しま...
Public Portは，Public IPで待ち受けるPort番号を入力します．~
Private Portは，仮想マシンが待ち受けるPort番号を入力しま...
Algorithmは，roundrobin，leastconn，sourceの3つから選択し...
これらの設定が正しく設定されると，PFと同じくリストにルー...
そして，仮想マシンの追加はリスト中のルールをクリックし，...
Addボタンをクリックすると，利用可能なインスタンスを選択す...
そこで，追加したい仮想マシンを選択しOKをクリックします．~
LBでは，言葉の通り負荷を分散させるので，複数の仮想マシン...
2台目，3台目と追加するのであれば，1台目と同じくAddボタン...
正しくLBルールに仮想マシンを追加できれば，以下のような画...
#ref(LB.png)
これで，Public IPで仮想マシンにアクセスするとLBによりコネ...
ここまでが，CloudStackのネットワークの設定になります．
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