CloudStack/初期設定のバックアップ差分(No.2)

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- 1 (2010-07-22 (木) 15:04:16)
- 2 (2010-07-22 (木) 15:04:55)

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[[CloudStack/概要]]

[[CloudStack/概要]]

[[CloudStackのインストール>CloudStack/概要]]が終わったのであれば，次にCloudStackの初期設定を行っていきます．
[[CloudStackのインストール>CloudStack/インストール方法]]が終わったのであれば，次にCloudStackの初期設定を行っていきます．
ここからは，Management Serverで作業を行ないます．

* Zoneの設定 [#v02ba266]
[[CloudStackのインストール>CloudStack/概要]]が終わった直後は，Zoneの設定を行っていないため，まだ仮想マシンを作成することが出来ません．
[[CloudStackのインストール>CloudStack/インストール方法]]が終わった直後は，Zoneの設定を行っていないため，まだ仮想マシンを作成することが出来ません．
ですので，まずはZoneの設定を行ないます．
Zoneの設定では，PodとPublic IP Rangeの設定を行ないます．

** Podの設定 [#b04b3c3b]
Podの設定では，PublicネットワークのIPアドレス，またその範囲を設定します．
PODは，そのPodを一意に示す名前を入力します．単に名前をつけるだけですので，何を入力しても構いません．
CIDRは．Public NetworkのIPアドレスとネットマスクを設定します．CIDRと書いてある通りXXX.XXX.XXX.XXX/XXの形式で入力します．
IP Rangeは，CIDRで設定した中でCloudstackが割り当てるIPアドレスの範囲を設定します．
入力欄が2つありますので，開始アドレスと最終アドレスを入力します．
例．
POD：Public Network
CIDR：192.168.0.0/24
IP Range：192.168.0.2 - 192.168.0.253

** Public IP Rangeの設定 [#k29326d8]
Public IP Rangeの設定では，
Gateway: 192.168.0.1
Netmask: 255.255.255.0
IP Range: 192.168.0.2 - 192.168.0.253

CloudStack/初期設定 のバックアップ差分(No.2)

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